どうしても薄毛にはなりたくない!
あなたがそう思っているのなら、今から薄毛の進行を食い止めて自分で自宅で治す方法を開始しましょう。
薄毛は対策が早ければ早いほど、良い結果になるからです。(経験者は語る…泣)
ハゲはどうしようもない…
ハゲちらかってきたら人生一巻の終わり…
そう思うかもしれませんが、薄毛は初期であればあるほど回復するものなのです。
そこで、ここでは、永遠にフサフサでいるために、薄毛の進行や抜け毛を食い止めて自分で治す5つの方法をまとめました。
薄毛や抜け毛を自分で自宅で治す方法とは?
『ある朝、なにげに鏡を見ていたら、薄毛になっている部分を見つけちゃった…』
もしかして…
まさか…
このまま薄毛がひどくなったら、もう女性から相手にされなくなっちゃうww。
はげはどうしようもないのか…
そんな不安を抱えている男性、実はとっても多いです。
ですが、そのまま何もしないと薄毛が進行するだけ。
だから、なんとかして自分で食い止めたいけれど、どうしたらイイのか?ということですよね。
そんな悩みを、しくじり先生の私が『薄毛や抜け毛を自分で治す5つの方法』としてご紹介します。
あなたの薄毛がこれ以上進まないよう、できることからお試しください。
1. 頭皮(スカルプ)のケアを毎日する
薄毛の進行を食い止めるには、髪の毛が育つ環境を整えることが大切。
それは、頭皮(スカルプ)を清潔にしつづけるケアを毎日続けることに他なりません。
- シャンプーをするときは頭皮(スカルプ)を傷つけないようにる
- 整髪料やシャンプー泡が残らないようシッカリ洗い落とす
- 頭皮(スカルプ)が固くならないよう頭皮マッサージをする
なお、頭皮(スカルプ)を常にキレイにしておかなければナラナイと信じ込み、一日に何度もシャンプーする人がいます。
でもそれは、髪が育つために必要な皮脂を取りすぎてしまいますから逆効果。
薄毛や抜け毛を自分で治すには、洗いすぎにも注意しなければなりません。
そして、シャンプーをするときは頭皮(スカルプ)を傷つけないようにしながら、汚れはシッカリ落とすこと。
また、整髪料やシャンプー泡が残らないようシッカリ洗い落とすようにすすいでください。
その後は、ドライヤーやタオルドライなどでしっかりと髪を乾かしてから頭皮マッサージ。
ちなみに、育毛剤を使うときは髪の毛を乾かしてから塗布し頭皮マッサージをすると、薄毛の進行を食い止める効果がアップします。
2.睡眠時間を十分に取る
睡眠不足が続くと、健康にも悪いだけでなくハゲも進行してしまいます。
というのも、睡眠不足は成長ホルモンに影響を及ぼすから。
成長ホルモンは、髪を育てるために欠かせないものです。
そして、成長ホルモンは寝ている間に放出されるのです。
なので、睡眠時間が不足すれば、その分だけ成長ホルモンが放出される時間も短くなってしまうため、髪が育ちにくくなってしまうということ。
ちなみに、成長ホルモンを放出させるために必要となる睡眠時間は『6時間から8時間』です。
ですから、仕事などで毎日忙しく睡眠不足が続いている人も、薄毛や抜け毛を自分で治したいのなら毎日6時間から8時間を目安に、出来る限り睡眠時間を確保するよう心がけてください。
なお、
- 成長ホルモンは夜10時頃から翌朝2時くらいまでに体内放出される
ので、夜ふかしはせずに、なるべく早く寝るようにしましょう。
3.髪が育つのに効果的な食べ物を食べる
髪の成長を促すために効果的な食べ物を、積極的に食べてください。
髪を成長するために効果が高い栄養素は、ビタミンやタンパク質です。
ビタミンは緑黄色野菜やレバーに多く含まれていますし、タンパク質は大豆を元にした納豆などに多く含まれています。
もちろん、ビタミンとタンパク質だけでなくどの栄養素もバランスよく摂るようにしないと薄毛は更に進行してしまいます。
ビタミンやタンパク質は積極的に、他の栄養素も含めてバランス良い食事に心がけましょう。
自分の食生活を考えてみて炭水化物や肉が多いという方は、このままだと薄毛が進行するだけですから、野菜を多めに食べるように気をつけてください。
4.ストレスをためないようにする
仕事が忙しいなどでストレスがたまると、髪の成長を妨げて薄毛を進行させてしまいます。
なので、ストレスをためないために、仕事ばかりを頑張らずにストレス発散につとめること。
ストレスの発散の方法は人それぞれですから、自分が良いと思う方法で構いません。
ただ、食べることでストレスを発散しようとする人もいますが、食べ過ぎは薄毛を進行させる原因になるため控えましょう。
一番のおすすめは体を動かすことです。
運動不足は体にもよくありませんから、無理をしないで範囲で構わないので、ジョギングやウォーキングなど、スグにできるところから始めると良いでしょう。
体を動かすと、体は疲れても頭はスッキリしてストレスもなくなりますよ。
5.パーマやカラーリングを控える
薄毛が気になってくると、パーマをかけたりカラーリングをすることで薄毛を隠し、目立たなくしようとする人がいます。
たしかに髪型の雰囲気を変えるだけで薄毛を目立たないよう隠すことができますが、パーマやカラーリングは髪の毛にかなりのダメージを与えます。
また、何度もパーマやカラーリングをすると、髪にダメージがどんどん蓄積し、髪が成長できなくなってしまいがち。
だからといって、パーマやカラーリングは一切駄目!というわけではありません。
そうではなくって、薄毛の進行を食い止めて自分で治したいのなら、一度パーマやカラーリングをしたら間を置いて、しばらくは髪にダメージを与えないようにしてください。
流行に合わせて髪型や髪の色を変えたい人もいるでしょうが、そこは我慢。
大事な髪を守るために、取り返しのつかない状態になる前に、しばらくは我慢することも必要です。
薄毛の進行を食い止めるのは早ければ早いほどいい
ハゲはどうしようもない…
と既に諦めている方もいるかもしれません。
でも、諦めるのはまだ早い。
ハゲはどうしようもない…と諦めたら、そこで試合終了なんです。
いま出来るコトは、まず最初に薄毛の進行を食い止めること。
年齢とともに薄毛は進行します。
ですが、薄毛や抜け毛を自分で治して進行スピードを遅らせることは誰にでも可能なのです。
ですから、決して諦めることなく、まずは始めてみてください。
毎日続ければ必ず効果はあらわれますし、早く始めればその分だけ効果も出やすいです。