育毛剤ヘアモ(HAIRMO)とトリコチロアールを7つの項目で比較してみた!

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と円形脱毛症の薬用育毛剤『トリコチロアール』をじっくり比較してみました。

なお今回は、育毛剤を選ぶときに基本となる『1.商品分類』『2.価格』『3.内容量と1日当たりのコスト』『4.主要成分と成分数』『5.推奨利用期間』『6.返金保証の有無』『7.相談サービスの有無』で徹底比較しています。

そして、両者の良いところ、悪いところを包み隠さずお伝えしていきます。

これから『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』のどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』を7つの項目で比較しました!

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』を、7項目で次のとおり比較してみました。

1.商品分類医薬品分類のリスク区分について比較しました。
2.内容量と価格一番お得に買える1本あたりの価格と内容量を比較しました。
3.1日当たりのコスト1本の内容量と推奨量・回数で1日当たりのコストを比較しました。
4.主要成分と成分数主要成分と成分数で比較しました。
5.推奨利用期間推奨利用期間で効き目の目安を比較しました。
6.返金保証の有無返金保証の有無で比較しました。
7.相談サービスの有無購入後のアフターサービスの有無で比較しました。

スグに知りたい内容をチェックできるよう、項目をクリックすると飛べるようになっています。

1.商品分類で比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』では、どちらが医薬品分類のリスク区分でヤバいのかを調べました。

ヘアモ(HAIRMO)トリコチロアール
医薬部外品医薬部外品

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』はどちらも医薬部外品ですから、人体に対する作用が緩和で安全性上特に問題がないものです。厚生労働省_一般強医薬品のリスク分類表pdfより抜粋)

なので、『ヘアモ(HAIRMO)』『トリコチロアール』のどちらでも、副作用などを心配せずに使い続けることができます。

2.内容量と価格で比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』では、どちらがお安いのかを単純比較してみました。

ヘアモ(HAIRMO) トリコチロアール
初回限定980円クーポン
以降9,980円
【100ml+20ml】

(定期コース、税・送料込)
定期便コース初回1,980円
以降5,478
80ml
(定期パック、税・送料込)

『ヘアモ(HAIRMO)』は2つの育毛剤になっていて育毛ローションは1本100ml、ヒト毛根細胞順化培養液X5は1本20mlで、初回購入時は96.7%OFFクーポンを利用することで980円ですが、2回目以降は2本セットで9,980円です。

また、『ヘアモ(HAIRMO)』は初回時に頭皮洗浄用の『専用スカルプシャンプーブラシ』と『頭皮専用マッサージブラシ』がついてきます。

一方の『トリコチロアール』は1本80mlで、定期コース初回購入時は1,980円、2回目以降は1本5,478円です。

初回限定価格だけでいうと、1本当たりの価格は『ヘアモ(HAIRMO)』のほうが1,000円お安いですが、2回目以降は『トリコチロアール』のほうが4,502円お安くなります。

3.1日当たりのコストで比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』、どちらも1本1ヶ月で利用するのがオススメなので、1日当たりの利用コストを比較してみました。

ヘアモ(HAIRMO) トリコチロアール
1日当たり332.7円
(定期コース、1日2回、朝晩)
1日当たり182.6円
(1日2回、朝晩)

1日当たりの推奨利用量でいうと、『ヘアモ(HAIRMO)』よりも『トリコチロアール』のほうが150.1円お安いです。

ただ『ヘアモ(HAIRMO)』は初回限定96.7%OFFなので、最初の1ヶ月目は1日当たり32.3円でお試し利用することができます

一方の『トリコチロアール』の最初の1ヶ月目は、1日当たり66円/日になります。

4.主要成分と成分数で比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』の主要成分と成分数を比較してみました

ヘアモ(HAIRMO) トリコチロアール
【育毛剤IKUMO】
センブリエキス
グリチルリチン酸
酢酸トコフェロール
D-パントテニルアルコール
【美容液】
ヒト毛根細胞順化培養液X5
ドクタートリコチロ
グリチルリチン酸ジカリウム
センブリエキス

『ヘアモ(HAIRMO)』は、2種類の育毛剤で髪を育てます。

一つは『センブリエキス』『グリチルリチン酸』『酢酸トコフェロール』『D-パントテニルアルコール』が配合された医薬部外品育毛剤IKUMOで、もう一つは『ヒト脂肪間質細胞エクソソーム』『キャピシル』『ピディオキシジル』『Neosolue』『ヒト毛根細胞順化培養液』配合のX5美容液です。

そして、育毛ローション利用前専用の頭皮洗浄スカルプブラシと、専用頭皮マッサージブラシで2つの育毛剤を頭皮に浸透させていくというスタイル。

一方の『トリコチロアール』は、円形脱毛や長年の抜毛癖用に開発されたドクタートリコチロ(特許出願中)と、3種の毛母・毛根活性成分、3種の血流改善成分、12種の抗菌(フケ・かゆみ対策)成分が配合されています。

ちなみに『抜毛癖』とは、自ら毛髪を引き抜いてしまうことによって脱毛斑が生じる疾患のことです。

5.推奨利用期間で比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』を、推奨利用期間で比較してみました。

ヘアモ(HAIRMO)トリコチロアール
4ヶ月(1日2回推奨)6ヶ月(朝晩)

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』は推奨利用期間4ヶ月。

一方の『トリコチロアール』は推奨利用期間6ヶ月になっています。

6.返金保証の有無で比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』を、返金保証対応の有無で比較してみました。

ヘアモ(HAIRMO)トリコチロアール
なし全額返金保証あり
(初回購入時20日間以内)

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』に返金保証はありません。

ただし、『ヘアモ(HAIRMO)』は定期コースをクーポン利用すれば、初回980円で頭皮洗浄スカルプブラシ、頭皮マッサージブラシ、育毛剤IKUMO、ヒト毛根細胞順化培養液X5の4つを購入でき、解約は電話1本で1回目からでも可能なのでおトクです。

一方の育毛剤『トリコチロアール』は、『初回購入時20日間以内』の全額返金保証がついていますが、『トリコチロアール』の定期コース解約は最低6ヶ月なので要注意です。

7.相談サービスの有無で比較

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』を、購入後のアフターサービス対応の有無で比較してみました。

ヘアモ(HAIRMO)トリコチロアール
電話、FAX、メールQ&A電話相談窓口

育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』は他のTVショッピング同様の電話相談窓口のほか、FAX、メールでのサポートがあります。

一方の『トリコチロアール』は、購入後のサポートや相談サービスはQ&A電話相談窓口になります。

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育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』をオススメなのはこんな人!

育毛剤ヘアモ(HAIRMO)をオススメするのは次のような人です。

  • 今まで塗布するだけの育毛剤を試しても効果を感じられなかった人
  • 頭皮洗浄用の専用スカルプシャンプーブラシや頭皮マッサージブラシで育毛したい人
  • 医薬品発毛剤の副作用が気になる人

ヘアモ(HAIRMO)は、発毛促進をシャンプーによる洗浄と、頭皮マッサージ方法までを考慮した総合的な育毛サポートセットです

単に育毛剤だけでなく、頭皮洗浄用の専用スカルプシャンプーブラシとX5導入液専用の頭皮マッサージブラシがセットになっている点が斬新。

この専用ブラシが2つセットになっている育毛セットというのは今までにないものですし、この2つのブラシは今後もスカルプケアをするのに重宝する商品だと思います。

さらに、医薬部外品のIKUMO育毛剤のほかに、ヒト毛根細胞順化培養液X5導入液という育毛専用の美容液がセットになっているというのも他の育毛剤にはありません。

育毛剤での頭皮を正常化するのではなく、頭皮洗浄と頭皮マッサージまでを朝晩行うのですから、良い未来しか想像できないトータル育毛サポートセットだと思います

なお、SNSでの口コミ評価が少ないので商品の良し悪しはほとんど確認できませんが、販売会社の株式会社イッテイはテレビ朝日のグループ通販サイトです。

なので、育毛剤ヘアモ(HAIRMO)は決してヤバいものではなく、逆に商品自体の信頼度はかなり高いと考えて良いでしょう。

また、ヘアモ(HAIRMO)は良い口コミ評価も多数あります。

なお、ドラッグストアなどで発売しているミノキシジルなどの発毛剤(リアップX5プラスネオ等)は、第一類医薬品であるがゆえに副作用の心配も少なからずあります。

そのような点で、発毛剤の副作用が気になる人は、育毛剤ヘアモ(HAIRMO)を使ってみるのが良いです。

初回980円クーポンで専用ブラシ2本セット!

お得な定期コースは1ヶ月からでも解約可能

育毛剤『トリコチロアール』をオススメなのはこんな人!

円形脱毛症後用の育毛剤『トリコチロアール』をオススメするのは次のような人です。

  • 1度でも円形脱毛症になってしまった人や、長年の抜毛癖に悩んでいる男性や女性
  • 頭皮が敏感肌で悩んでいる男性や女性
  • 市販の医薬品発毛剤の副作用が気になる男性や女性

円形脱毛症後用の育毛剤『トリコチロアール』は、日本国内工場で医薬品と遜色ない水準で製造・管理された商品です。

そして、エタノールなどを一切使用していないアルコールフリー処方。

さらに、円形脱毛や長年の抜毛癬用に開発された新成分『ドクタートリコチロ(特許出願中)』や、乾燥しやすい頭皮を保湿する6成分も配合されています。

つまり、円形脱毛症や抜毛癬に長年苦しんできた人に有効な成分を1本に網羅して対応できる医薬部外品育毛剤だということ。

ですから、男性や女性どちらにもオススメできる、円形脱毛症に悩む人や円形脱毛症にかかってしまった経験のある人にうってつけの育毛剤です。

というのも、ひとたび円形脱毛症になってしまうと、それ以降本格的な抜け毛やハゲまっしぐらというケースがとても多いから。

なので、円形脱毛症になってしまった人は、自らが抜け毛体質であるという現状を受け入れて、その時点から本格的にヘアケア対策を意識しておいたほうが良いです。

『トリコチロアール』は男女共用ですし、口コミ評価もかなり良い感じですのでオススメします。

なお、特に敏感肌だという人は『20日間の返金保証(定期コース限定)』もついていますから、『トリコチロアール』が自分の頭皮に合うかどうかをお試しすることもできるので大丈夫。

また、ドラッグストアなどで販売されているミノキシジルなどの発毛剤(リアップX5プラスネオ等)は、医薬品であるがゆえに副作用の心配や頭皮への刺激も少なからずあります。

そのような点で、市販の発毛剤の副作用が気になる人は、円形脱毛症後用の育毛剤『トリコチロアール』を使ってみるのが良いです。

育毛剤トリコチアロールは、円形脱毛症や抜毛癖に特化した育毛剤です。

口コミでも効果を実感した方が多く、円形脱毛症の方や抜毛癖の人にとっては頼りになる育毛剤として知られています。

育毛剤トリコチアロールの公式サイトでは、製品情報や効果的な使用方法など、育毛剤トリコチアロールに関する情報が豊富に掲載されています。

なので、公式サイトをチェックすれば、より効果的な育毛ケアを実現できます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここでは育毛剤『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』の違いを7つご紹介してきました。

なお、育毛剤に関しては『ヘアモ(HAIRMO)』と『トリコチロアール』を比較して検討する人の多いのですが、実は『ヘアモ(HAIRMO)』と『バイタルウェーブ』を比較する人も多いのを知ってますか?

詳しくは『育毛剤ヘアモ(HAIRMO)とバイタルウェーブを7つの項目で比較してみた!』にまとめましたので、気になる人はぜひ読んでみてください。

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