あとのまつりプロフィール|カミ歴史-ハゲ歴史

「俺の髪、細っ!」

お風呂場に落ちている髪を見てそう思ったのは、たしか24歳の頃だったでしょうか。

それから気になって鏡で自分の頭を覗き込んでみると、髪の分け目から頭皮全体がモヤっと赤っぽく日焼けしたみたいに見えた。

でも特に、見た目は薄毛って感じでもなかったので、当時は全く気にしていませんでした。

つまり、私が薄毛を自覚しはじめたのは「24歳の頃」だったということです。

転機は1991年に転職から

次に髪の毛のことが気になりだしたのは、26歳で転職したとき。

工事系会社の工事管理課に転職したため日常的にヘルメットを被る機会が多くなったのですが、作業を終えてメットを脱ぐと「髪がペッタペタ」につぶれているというか、頭に貼り付いた海苔のように見えたのです。

そして、それから半年後。

私は突然、今までの人生で体験したことのない「とてつもない恐怖」に襲われます。

  • 円形脱毛症

転職したストレスなのかは知りませんが、私は突然「円形脱毛症」になってしまっていたのです。

しかも、その円形脱毛症を発見したのは、行きつけの床屋のマスター。

「おいっ、おまえっ、10円ハゲできでるぞっ!」

とお店中に響き渡る大声で告知され、私はかなり落ち込んだのを覚えています。

でもですね、幸いなことに、円形脱毛症になった所は特に病院に行かなくても、2週間くらいでスグに元通りに生えてきたのです。

「良かった~」

ですが、今考えればコレが重大な間違いのはじまりだったかもしれません。

結婚して1年後のハワイ旅行でやられる

私が結婚したのは転職から4年後の1995年、そして1年後に奥様と初のハワイ旅行をしたとき。

当時奥様は私に何も言いませんでしたが、私が寝ていたベッドの枕を見てビックリしたそうです。

髪の毛が凄く抜けてる…

「白い枕カバーを見て、思わずビックリ、二度見するくらいの驚きの抜け毛の量だった」と、10年くらいしてから聞かされました。

ちなみに私の奥様も、その頃から私の薄毛は気になり始めたそう。

そう、私の頭皮はハワイの紫外線で壊滅的なダメージを負ってまったみたいです。

ヤバい、見るからに髪が薄く…

ハワイ旅行の後からです、頭頂部の髪が加速度的に薄くなり始めたのは。

それまでの私の髪型は、真ん中分けのサラサラヘアーで横と後ろは刈り上げだったのですが、それじゃ薄毛が目立ちすぎて。

次第にオールバックになり、次に当時人気だった柳葉敏郎ギバちゃんカットに進行しました。

時は1996年頃のバブルが弾けだした頃ですから、今のように育毛剤なんてそんなに売っていない時代。

初代リアップが発売されたのは1999年ですから、私は薄毛対策をすることすらできない時代を過ごしたのです。

待ちに待った「初代リアップ」の発売だったが

初代リアップの日本発売は1999年。

そのときの私は、かなり薄毛が進行し頭頂部は見るとハッキリとわかるくらい薄毛の人。

毎朝毎晩シャワーを浴びて、丁寧に洗髪をして、リンスをして、思い出したように頭皮マッサージをして...

でも髪の毛は抜け続け、細かった髪はさらにやせ細る...

そんな私を見続けてきた奥様は、快く初代リアップを発売と同時に購入してプレゼントしてくれました。

「コレで俺も薄毛とはおさらばだっ!」

リアップを購入してもらった日は、とてもハッピーな気分だった記憶があります。

そして、リアップ1本使って

...特に変化なし。

2本目、同じ。

3本目、あいかわらず同じ。

4本目、全く同じ。

5本目、全然変わらず。

6本目を使い切ったときに私は感じました。

  • 俺にリアップは効かない...

半年の月日とお金、それ以上に朝晩頑張った時間が、ガラガラと音を立てて崩れていくような、虚しく感じた瞬間でした。

育毛剤難民になる

1999年の初代リアップを皮切りに、私は育毛剤難民になりました。

コレが効く!という育毛剤の噂を耳にしたら、まずは買って数ヶ月試してみる。

でも効果がない。

次にコレがイイ!育毛剤の噂を耳にしたら、また買って数ヶ月試してみる。

これまた効果がない。

...

繰り返す

......

また繰り返す

.........

またまた繰り返す

............

気になる育毛剤を次から次へと試すトビウオ、あるいはホッパー。

私の2000年代~2010年代の20年は、こうして過ぎていきました。

そうして迎えた2015年50歳の誕生日。

私は自分がガチのハゲであることを受け入れました

そして髪型を「1mmの坊主頭⇒ベリーベリーショート」にして、想いを断ち切ったのです。

あとのまつり髪歴史まとめ

以上が私の髪歴史。

薄毛に気づいた時から既に30年経過していますね。

「ハゲになったこと、後悔していないか?」と聞かれれば、正直なところ後悔はあります。

ああしておけば良かった、コウしておけば良かったという想いはあります。

でもですね、私が薄毛になり始めたのは1990年代でしたから、当時は今のようにAGAという言葉もテレビCMで聞くこともありませんでした。

また現代のように、通販型の育毛剤の種類がたくさんあったわけでもありません。

ですから、私の薄毛は「時代に間に合わなかった」ともいえるのです。

だとしたら、それはそれで受け入れるしかナイんですよね。

これが私の個性だと。

PS.私は元気です。

PS.2
↓私の心の叫びを書いた記事
はげてもいいじゃん!ハゲてもカッコ良くなくても、モテれば別にいんじゃね?