あとのまつりです。
プロペシアは飲む育毛剤といわれていますが、毛が増えるのは頭皮部分の薄毛だけではありません。
体毛すべてが多毛症になるとも言われているのです。
そこでここでは、プロペシアの副作用で体毛すべてが多毛症になるのは本当か?についてまとめました。
- 飲む育毛剤としてプロペシアを使おうとしている人
- プロペシアの副作用が気になる人
- プロペシアの副作用で体毛すべてが多毛症になるのは本当か知りたい人
プロペシアの意外な副作用
プロペシアの副作用には、体毛すべてが多毛症になるというものがあります。
育毛のために飲む薬なので、毛深くなるのは有難いことなのですが、ちょっと困ったことに、
- 髪の毛以外の全身が毛深くなる
ことがあるのです。
アタマの薄毛部分の髪の毛は生えてこないのに、手足の毛だけが濃くなってしまうという副作用です。
体毛すべてが多毛症になる症状としては、太ももやすね毛、腕の毛が特に濃くなるようです。
プロペシアの副作用でまつげが伸びることも
また、プロペシアを服用し続けると、まつ毛が長くなったりすることもあります。
しかし、男性の場合、まつ毛が長くなっても嬉しくはありませんよね。
下手をすると、女の子っぽい目になってしまいます。
いずれにせよ、プロペシアを服用して体毛すべてが多毛症になっても、頭の髪の毛が薄いままでは何もなりません。
こうした症状は明らかに副作用なので、体毛が薄いほうがいい人はプロペシアの服用を避けた方がいいかもしれません。
体毛すべてが多毛症になるのはプロペシアの一時的な副作用?
しかしこれは、プロペシアの一時的な副産物だと捉えることもできます。
手足の毛が濃くなってきた場合、もう少し頑張れば髪の毛も生えてくる可能性はあります。
もちろん、これはまったく根拠はありませんが、
- プロペシアは飲む育毛剤なので、髪に直接つける塗布タイプの育毛剤より内服するタイプのほうが効果が高い
といえるからです。
カラダの内側から毛の増えやすい体質に生まれ変わるのは、やはり体内から髪が生えやすい栄養素をどんどん取り入れて、体質改善を図るのが一番効果的。
このような内服薬は、コツコツ継続していけば髪の毛が濃くなる可能性はあります。
- たとえ体毛すべてが多毛症になる副作用のリスクがあっても薄毛を治したい人
はチャレンジしてみる価値はあるかもしれません。
- プロペシアの副作用で体毛すべてが多毛症になる可能性は否定できず、十分ありうる
- 体毛が薄いほうがいい人はプロペシアの服用を避けた方がいい
- プロペシアは飲む育毛剤なので、髪に直接つける塗布タイプの育毛剤より発毛効果が高い
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