あとのまつりです。
薄毛治療で用いられるプロペシアには、使い始めに初期脱毛があるともいわれています。
そこでここでは、プロペシアの副作用で初期脱毛があることについてまとめました。
- 薄毛対策でプロペシアを使おうと思っている人
- プロペシアの副作用について知りたい人
- プロペシアの副作用で初期脱毛のことを知りたい人
プロペシアの服用で起きる初期脱毛とは?
プロペシアの副作用としてよく起こるのが初期脱毛。
服用を開始すると、一時的に髪の毛が抜けるという現象です。
発毛を促進するためにプロペシアを服用したのに、逆に脱毛してしまうので、初期脱毛が怖いという人がよくいます。
しかしこれはあくまで一時的なもので、いわゆる好転反応にすぎません。
初期脱毛ではどのくらい抜ける?
初めてプロペシアを服用すると、今まで以上に抜け毛が増える現象が見られる、それが初期脱毛です。
- 人によっては400~500本くらいまとめて抜け落ちることがある
そんなことを目の当たりにすると、びっくりするどころではありません。
いっぺんに500本って、片手にいっぱいぐらいありますから、コレはかなりビビリますよね。
でもプロペシアを服用し始めて初期脱毛が起こるのは珍しいことではないので、慌てずに冷静に対処する必要があります。
プロペシアを飲み始めて初期脱毛が起こるというのは、あなたの髪の毛が正常なサイクルに戻りつつある証拠だからです。
プロペシアの初期脱毛は誰にでもある通過点
プロペシアの初期脱毛の原因はハッキリしていて、休止期の髪の毛が一気に抜け落ちるのが初期脱毛です。
もともと抜け落ちる体制にあった毛が、プロペシアの働きによって一気に抜けただけということです。
一時的に抜け毛は増えますが、しばらくすると抜け毛が激減します。
その後は元気な髪の毛が成長してくるので、とりあえずは我慢すること。
このようにプロペシアの初期脱毛は、他の副作用と違って通らなければならない道でもあるので、あまり気にしないのが一番です。
初期脱毛でストレスを感じてしまうと、整いつつある頭皮環境が乱れてしまうことがあるので、プロペシアの副作用で起こる初期脱毛は通過点と考えて、気にしすぎないように過ごしてください。
とはいえ、一気に抜けると見た目のうえでかなり目立つのは否めません。
だとしたらやっぱり、キチンとしたAGA医師の診断のもとで薄毛治療をすることをオススメします。
市販の育毛剤を使っても、効果は期待できませんし。
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