あとのまつりです。
プロペシアの副作用に関する報告事例には「胎児の性器奇形」という大変ショッキングなものがあります。
そこでここでは、プロペシアを服用することで胎児の性器奇形が起こる危険性についてまとめました。
- 薄毛対策にプロペシアを使おうと思っている人
- 育毛用プロペシアの副作用について知りたい人
- プロペシアの副作用には胎児の性器奇形があることについて詳しく知りたい人
胎児に奇形のリスク
薄毛対策としてプロペシアを服用している時の副作用として、
- 胎児の性器奇形が出現する
という話があります。
要するにプロペシアを服用中に子作りをすると、胎児に奇形のリスクがあるというわけです。
なので胎児への影響を考えると、子作りの1ヶ月以上前にはプロペシアの服用を中断すべき。
このように聞くと、プロペシアを服用するのは躊躇しますよね。
プロペシア服用で胎児は本当に奇形になるのか?
女性もまた、プロペシアを服用している状態で妊娠すると、
- お腹の子供が生まれた時に性器奇形の恐れがある
といわれています。
しかし実際には、これは噂の域を出ません。
プロペシアの副作用には、生殖器に関わるハナシが多いので、そうした噂が広まったようです。
そうしたウワサ話の一部では、
- 精子に元気がなくなる
- 体の弱い子供が生まれる
- 障害をもった子供が生まれる可能性が高い
とも噂されていますが、そうした事実はありません。
プロペシアの副作用で本当に危険なのは
プロペシアの副作用で実際に危険性があるのは
- 女性がプロペシアを服用した場合
例えばプロペシアを割った錠剤に、知らずに触れてしまったケースなどです。
男性がプロペシアを服用しても精液に含まれている量は微量なので、奇形児が生まれるリスクは極めて少ないといわれています。
ですから、プロペシアの服用を続けても普通に元気な赤ちゃんが生まれるケースの方が多く、現時点でプロペシアの服用によって奇形児が生まれたケースはないとされています。
でもですね...
大丈夫だと思っていても胎児の性器奇形が起きてしまったら、きっと後悔することになる。
子作りのときにプロペシアの服用を続けたことを...
そんなリスクを負ってまで薄毛治療をするのは、当サイトではオススメできません。
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