リアップX5の臨床データから本当に発毛するのかを読み解くと真実がわかった件

あとのまつりです。

某有名俳優のCMでおなじみの発毛剤リアップX5プラス。

日本初の発毛剤リアップとして発売されたのが1999年にですから、もう20年近く経つベストセラー発毛剤。

薄毛で悩む男子の救世主として現れ、当時の私ももれなく利用させてもらいました。

でも私には、発毛効果はなかった...

当時のリアップ(ミノキシジル1%配合)も、リアップX5プラス(ミノキシジル5%配合)も。

そこでここでは、リアップX5で本当に発毛するのかどうかを、リアップX5プラス公式サイトにある臨床データの数値を元にまとめました。

この記事はこんな人にオススメ!
  • リアップX5プラスで薄毛対策をしようと考えはじめている人
  • リアップX5プラスを買おうかどうか悩んでいる人
  • リアップX5プラスは本当に毛が生えるのかを、リアップX5臨床データの科学的根拠から知りたい人

リアップX5プラスはミノキシジル5%配合の発毛剤ですが

リアップX5プラスが厚生労働省に発毛剤として認可されているのは、

  • 主原料のミノキシジル製剤に、毛の生える効果があると認可されているから

つまり、ミノキシジル成分が日本の厚生労働省では第1類医薬品の指定根拠となっています。

そして、発売元である大正製薬さんのHPでは、リアップX5プラスの発毛効果データとして『ミノキシジル5%製剤の臨床試験結果』が紹介されています。

ここでいう『ミノキシジル5%製剤』はリアップX5のことであり、臨床試験は、24週(約6ヵ月)のほかに、52週(約1年)の長期投与も行い、長期の継続使用の効果もグラフでまとめられています。

>【大正製薬ホームページ】リアップX5プラス発毛効果データはこちら

そして、

  • 『リアップX5プラスローションはリアップX5と同等性である』

と記載されています。

「?」

つまり、リアップX5とリアップX5プラスローションの発毛剤としての効果は差はナイということですよね。

リアップX5臨床データ1.毛髪の状態を自己判断

  • リアップX5を1日2回使用し、4週間ごとに被験者自身が自分自身の毛髪の状態を次の5段階で評価
  1. 「非常に良くなった」
  2. 「良くなった」
  3. 「少し良くなった」
  4. 「変わらなかった」
  5. 「悪くなった」

①著明改善…密度の高い毛髪成長(薄くなった領域がほぼ完全に被われている。毛髪の密度は薄毛化していない領域とほぼ等しい)
②中等度改善…中等度の毛髪成長(薄くなった領域が、新発毛により部分的に被われているが、薄くならなかった領域に比べると密度は低い[容易に識別できる])
③軽度改善…軽微な毛髪成長(明確な毛髪成長がみられるが、薄くなった領域をかなり被うということはない)
④不変…可視的毛髪成長なし
⑤悪化…毛髪成長の後退
※データ上、小数点第2位を四捨五入しているため、グラフの合計が100.0にならない箇所があります。
リアップX5の副作用発現率8.0%(主な副作用・・・湿疹2.0%、毛のう炎2.0%、接触皮膚炎2.0%)n=50

この実験結果まとめは、
リアップX5を1日2回使用し「少し良くなった」までを含めると、実験結果は

  • 使用12週間後(約3ヶ月)で4割以上の方が発毛効果を実感
  • 使用52週終了時(約1年)では9割以上の方が発毛効果を実感
とまとめられています。

ですが、割合でいうと

  • 使用24週間後(約6ヶ月)で『著明改善…密度の高い毛髪成長(薄くなった領域がほぼ完全に被われている。毛髪の密度は薄毛化していない領域とほぼ等しい)』と答えた人は2.1%しかいない
  • 使用52週間後(約1年)で『著明改善…密度の高い毛髪成長(薄くなった領域がほぼ完全に被われている。毛髪の密度は薄毛化していない領域とほぼ等しい)』と答えた人は11.1%しかいない

つまり、大部分の被験者は

  • 中等度改善…中等度の毛髪成長(薄くなった領域が、新発毛により部分的に被われているが、薄くならなかった領域に比べると密度は低い[容易に識別できる])
  • 軽度改善…軽微な毛髪成長(明確な毛髪成長がみられるが、薄くなった領域をかなり被うということはない)

のままであるということ。

そして、『リアップX5の副作用発現率8.0%』であり、その主な副作用は

  • 湿疹2.0%
  • 毛のう炎2.0%
  • 接触皮膚炎2.0%
と記載されています。

リアップX5臨床データ2.毛髪数の変化を本数確認

  • リアップX5使用開始4~24週間後まで4週ごとに、開始時と同一部位における毛髪数の変化を確認
  • 4週間後では1.4本だった増加数が、8週間後では19.0本となった
  • 24週終了時では開始時から21.8本増加していた
となっています。

リアップX5臨床データ3.毛髪の太さの変化を確認

  • リアップX5使用開始4~24週間後まで4週ごとに、開始時と同一部位における40μm以上の太さの毛髪数の変化を確認
  • 4週間後では0.8本だった増加数が、8週間後では15.3本となった
  • 24週終了時では開始時から25.6本増加していた
となっています。

【結論】リアップX5プラスローションで本当に髪が生えるのか?

リアップX5プラスは日本で唯一の発毛剤ですが、その発毛効果としては

  • 新しい髪の毛を生やすだけではなく、今ある髪の毛を強く、太くする

という効果も認められた育毛剤ということが、臨床データとして公開されています。

これを見ると、確かにリアップX5プラスは効果ありそうです。

リアップX5の主成分であるミノキシジル5%の研究臨床データですからね。

ただこの実験は

  • あくまでリアップX5の効果が現れやすい20歳~50歳くらいまでの壮年性脱毛症の人を対象とした実験データ

なので、あなたの抜け毛が壮年性脱毛症だったら、リアップX5プラスで発毛する効果が高いかもしれません。

ですが、私には全く発毛効果を感じられなかった。

私はリアップX5臨床データでいうと、「不変…可視的毛髪成長なし」であり、52週後だと2.2%しかいないマイノリティーのようです。

ふ~ん、そうなんだ…

私だけがダメだったんですかね?

この記事のまとめ
  • リアップX5プラスの発毛効果データは、大正製薬さんの商品情報サイトに掲載されている
  • そのデータによると、リアップX5で1年利用後に髪が元通り回復した人は11.1%しかいない
  • 年間9万円近いリアップX5プラス投資をしても、元通りのフサフサになる確率は11.1%だということ


 

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